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2005/12/29


見てきました~。
「男たちの大和」


・・・泣きました。何度も・・
涙がボロボロでました。
きっと、一人で見てたらエーンって泣いちゃったかも。


恥ずかしながら私、戦争について人より知識がないです。
真珠湾攻撃もよく知りません。
おまけに戦争の映画をみるのもイヤでした。
プラトーンやパールハーバーも見ていません。
戦争は怖い、できれば係わり合いになりたくない、目をふさいでいたいと思っていたのかもしれません。

でも何故か、この映画は絶対に見たいと思って観に行きました。
大和のこともよく知りませんでした。

見てよかったと今は本当に思っています。
そして、少しでも多くの人に見てもらいたいと思います。

大和に憧れ、誇りに思っている少年兵たちが乗り込み、厳しい訓練にも耐えている。
厳しい懲罰も生々しく、見ていて痛かった。

訓練がすぐに実戦になり、米軍機の激しい攻撃に応戦している彼らの姿は、私には痛々しく感じました。
まだあどけない彼らは、一人の戦士なんですよね。

沖縄への出発前、全員が最後の上陸だと認識して、各々の時間を過ごす・・・
大切な人に別れを告げたり、大切な人と思い出を作ったり。
みんなどんな気持ちだったんだろう・・・

応援の飛行機も一台もなく、行きの燃料しかないという特攻の命。
自分たちが特攻であることを知り、納得はしているが自分達の死の意味についての激論をしているのを見ているとき、
私はもちろん、現代の人間はこんなに真剣に、生きている意味や死ぬ意味などを考えたことはないんじゃないか・・・と思いました。
長嶋一茂演じる臼淵の言葉は、重かった。

現代の私たちは、なんと贅沢なことなんだろうかと感じました。
特に何も考えなくても平和に生きていけるこの時代を作ってくれたのに。
生まれたときから、何事もなく平和に生きてこれたのは先人のおかげなのに。

そしてこの映画のすごいところは、ただその当時のことだけではなく、
戦後60年の現代とつながってえがかれているところが素晴らしかった。

ま、あまり詳しく書くとネタバレになっちゃうので
やめときますが・・・


最後の仲代達也さんの神尾の言葉、内田さんの言葉には涙が止まりませんでした。



改めて戦後の復興はすごいと思いました。
あんな状態から何十年で、こんな大国になるなんて。
戦後の復興を支えてくださった方々に、本当に感謝します。
今までこんなこと、恥ずかしながらあまり感じたことはなかった。
戦争を知っている方達を、大切にしていくことこそ私たちの恩返しでもあり、使命ではないかとも思いました。

そしてやはり、二度と戦争はしてほしくないし、絶対にしてはいけないと改めて思いました。
この映画は、戦後60年の今だからこそ出来た映画ですね。

本当に、是非見て欲しいです。
そしていろんな人に何かを感じて欲しいなぁと生意気ながらも思いました。

P.S.ただ・・・すごく重要な役の臼淵が、何故長嶋一茂なのか!?という事だけが不満です。
もっと役者さんいてはっただろ・・・なんて(-"-)
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プロフィール

かおり(しおり ともいう。)

Author:かおり(しおり ともいう。)
大阪在住の かおり(しおり) です。

1990年に初めて観てから、劇団☆新感線のファンです。
離れるときもありますが、基本的には大好きです。

2006年からゴスペラーズファンです。
ご贔屓は刈谷のお方です。

2013年からV6のファンです。
ご贔屓はひらぱー兄さんと虫嫌いな料理人です。

松本圭司さんとNAOTOさんも好きです。


そんな私のライブや観劇日記は「はじめまして」にまとめています。

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