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2014年5月13日(火)
劇団☆新感線2014年春興行
いのうえ歌舞伎
《蒼の乱》
梅田芸術劇場
2階3列3○番



辟。鬘契convert_20140515191045



作 中島かずき
演出 いのうえひでのり

蒼真  天海祐希
将門小次郎  松山ケンイチ
帳の夜叉丸  早乙女太一

弾正淑人  梶原善
邦香  森奈みはる
伊予純友  粟根まこと
桔梗  高田聖子
黒馬鬼  橋本じゅん
常世王/奥の大殿  平幹二朗





観てきました。大好きな新感線。
VACで取って2階席だったけど。
平日の昼公演だったけど!
S席の13800円だったけどー!!
こんな仕打ち初めてですけど・・

それはおいといて。



まぁとにかく、かっこいい舞台でした!!!!!!!!!






もう天海さんは登場からかっこいい。
拍手もんだし、登場の仕方がスターなのだ。
歌い、踊る姿は本当に美しい・・・
舞台の人だって痛感する。

今回は聖子ちゃんとペアなのが嬉しい。
二人でずっと一緒だから観ていてほんわかする。
この同じ年コンビが素敵なのだ~。


一幕はちょっとあまり入れずだった。正直。

辟。鬘・_convert_20140515191109




なんでかな・・・
座席の問題かな(しつこい)



感想はいつもの箇条書きなかんじで。


「魅せる」ことにこだわっている舞台だと思った。
年々その傾向が強くなっている気がするし、今回はきっと天海さんだからってのもあるんだろうな。

一幕では、結構抑え目な蒼真。
小次郎を抑えたりもしていたし。
これが主役なのかな?って思えるくらい、小次郎が主役のようだった。

それが二幕では一転。
小次郎が坂東を離れてしまってから、小次郎が戻ってくるまでの間坂東を守るために「将門御前」と名乗り、長になる蒼真。
これがもう超かっこよかったのだ。
ここからの蒼真はとにかく力強くてかっこいい
これは天海さんしかできないー!
天海さんのかっこよさ、凛々しさ、美しさが全面にあふれる素晴らしい立ち居振る舞い。
これでこそ、いのうえ歌舞伎の主演だ!!と思った。
これを対比するだめの一幕のおとなしさだったのねーと思うくらい。
とてつもなくスケールが大きくなって。
声も変わっていたし、すごい迫力。
「蒼真」と呼びかける聖子ちゃんに「桔梗、違うよ。将門御前だ」ってのがしびれるかっこよさ。


いのうえ歌舞伎の主演が女の人ってのが天海さんが初めてなんだけど、
ピッタリでなんの見劣りもない!!!!!!
この人以外にはいないだろ~って感じでした。


そんでうれしかったのが、カナ子さんの活躍!
かっこいいんだな~。
巫女さんのときもいいし、剣を振り回しているときもかっこいい。
近年まれにみる重要なポジションで、すごく嬉しかった!!!!!!!!


あと、粟根さんの安定のかっこよさ。
いつのころからか粟根さんがとてつもなく凛々しく強い役が多くなってて。
それがとても似合っている。





松山ケンイチ
いやぁ~、とてもよかったです。
声もいいし、背もあるからか舞台でもしっかりと立ってらっしゃるし。


平幹二朗
かっこよかった!
しぶい魅力がすごい。
ここ最近のいのうえ歌舞伎には重鎮の方が出られて、ばしっと締めてくれる。
台詞もさすがの聞き取りやすさ。
身のこなしも軽いし、重厚感のある佇まいも本当にかっこいい。
やっぱ迫力あって素晴らしいなぁ・・・・


梶原善
もう安心して見ていられるのだ~
蜉蝣峠のときも拝見したんだけど、正直あんま印象なかった。
でも今回はさすがのキーマン。



あとね・・・・
これは私の個人的な感情なんだけど、早乙女太一が苦手なのです・・・・
蛮幽鬼で初めて新感線に出られて、以降髑髏城とかも出られてすっかり準劇団員みたいだけど。
わたしは無理なのだ・・・
なんか醸し出す余裕感がまたひいちゃう。
今回は弟も出てらして、兄弟での殺陣のシーンが結構あるのだけど・・
これが、苦手だからかお腹いっぱいでした。
もういいよぉ・・・
とはいえ、上手になられたな~と思いました。
蛮幽鬼のときはあんまりセリフもなかったし、ぼそぼそしゃべる感じだったんだけど。
なんか巧者な感じがして、それが返って私は苦手だった。
でも・・・うまい。うん。


高田聖子
珍しいくらいにずっと同じポジションだった聖子さん。
蒼真をずっと支え続ける桔梗は最後まで一本だった。
迷ったり異常なくらい強がっているように見える蒼真を心配したり、道を外れそうになっているのを心配したり。
蒼真を支え続ける桔梗。
最後の最後まで、蒼真と一緒な桔梗。
こういう役、聖子さんは久々な気がした。
これまでの作品だと、桔梗も死んじゃう気がしてた。
『小次郎も桔梗もいなくなって・・それでも前を向いて進んでいく蒼真。』
という感じかなって思った。
大好きな聖子さん。
この同じ感じなのがなのか、ちょっともったいない気がして。
登場場面や時間的には多いのに、なんか物足りないの。
これはきっと役の重要性なのかな~


橋本じゅん
もうじゅんさんの使い方よ・・・
もっとあるやろー!とは思ったけど。
でも、じゅんさんだからこその馬。
じゅんさんが出てこられた時の拍手ったらすごいの。
待ってました!!って感じの。
舞台上にじゅんさんがいると自然とそちらを見ちゃう。
最後、人間になったりするのかな~って思っていたけどそれはなかった。
じゅんさん、結局小次郎と蒼真としか会話してないよね。
それってなんかもったいない感じがしました。
うーーーーー
でもでも。素晴らしいじゅんさんです。






小次郎の最期。
いのうえさん、この演出好きだねー。
私も好きだけれど、つい去年鉈切り丸で観たとこだからちょっと・・・。
朧の森に棲む鬼、鉈切り丸と続いてのあの最期の演出。
同じなんだけれど、でもやっぱあの演出は泣きそうに辛い。

蒼真を送り出した小次郎の言葉も、最初は嫌がりながらも結局は受け入れて発つ蒼真との別れのシーンも辛かったな。


そしてその小次郎の首と常世王の首を、奥の大殿に差し出したとき。
あの首入れてるのを見たら・・
そりゃ思い出すよね、鉈切り丸を。
どうしよ・・・あれ飲んだらどうしよ・・とドキドキしました(笑)
余談だけれど、官兵衛でも首をあらためるシーンがあったときも思い出したもの。
それくらいもんのすごい衝撃のシーンでした。鉈のあのシーン。


緑の草原に戻った坂東で風を浴びながら語る蒼真。
かっこよかったな~
ちょっと泣きそうになった。


全体的に、一幕がちょっとぼんやりした感じがあったんだけど、二幕はよかった。
これはきっと主役の役回りなんだろうな~。
主役ががんがん行く感じじゃなく抑えている感じだったからかな。
なので蒼真が見え切りしたりもうかっこよさ全開だと物語の進みも早くって。



トータルすると、やっぱ新感線は大好きだし面白い。

開演前のジューダスでもう鳥肌!!!!!!!!!!!!!!!!
ディフェンダーが本当にかっこいいのだ。
暗くなり、音楽が大きくなるこの瞬間がたまらなく好き。

これからも新感線観続けるぞー。


あともう少し。

この舞台がどうか無事に終わりますように。
天海さんが健康のまま終えられますよに。


本当にありがとうございました!



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プロフィール

かおり(しおり ともいう。)

Author:かおり(しおり ともいう。)
大阪在住の かおり(しおり) です。

1990年に初めて観てから、劇団☆新感線のファンです。
離れるときもありますが、基本的には大好きです。

2006年からゴスペラーズファンです。
ご贔屓は刈谷のお方です。

2013年からV6のファンです。
ご贔屓はひらぱー兄さんと虫嫌いな料理人です。

松本圭司さんとNAOTOさんも好きです。


そんな私のライブや観劇日記は「はじめまして」にまとめています。

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