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読みました。

『麒麟の翼』東野圭吾

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東野圭吾作家生活25周年特別刊行、第1弾ここから夢に羽ばたいていく、はずだった。
大切な人を守りたい、それだけだった。
誰も信じなくても、自分だけは信じよう――加賀シリーズ最高傑作、書き下ろし!



寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。
大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。



これを読んで思ったのは、
わたし、
ガリレオが好きというより
加賀恭一郎が好きなんだーってこと。



大好きです。
この作品も。


※おもしろかった度
★★★★☆

※読みやすかった度
★★★★★

※感動した度
★★★★★

(最高点みたいになっていますが、減点する意味がなかったです。)





寒い夜のこと。日本橋の欄干にもたれかかる男を巡査が目撃する。男の胸にはナイフが刺さっていた。どうやら男は死にかけた状態でここまで歩いてきて、力つきたようだ。その後、男は病院で死亡してしまう。

加賀と松宮も参画して事件の捜査が始まる。その中、事件直後に若い不審な男が現場から逃走中にトラックにはねられ、昏睡状態に陥っていることが分かった。「彼が人殺しをするはずがない」と否定する恋人。しかし、彼の持ち物からは被害者が持っていた財布と書類鞄が発見される。そして、被害者とのある関係が浮上したことから、警察は不審な男を犯人と断定し裏付け捜査を進めてしまう。

一方、被害者が部長を務めていた会社で「労災隠し」が発覚し、その責任が被害者にあることが公になる。このことで被害者家族は一転して世間・学校からのバッシングにさらされてしまう。

果たして、若い男は真犯人なのか。被害者はなぜ瀕死の状態で日本橋まで歩いてきたのか。加賀と松宮はその真相に挑む。


↑ウィキペディアのあらすじより。



最初は、犯人とめぼし人(八島)もすぐに現れ。
彼が本当に犯人なのか、そうじゃないのか。

読み進むうちに、どんどんなぞは増えていくの。


なぜ、殺された青柳武明は千羽鶴を折り続けているのか。
なにに対して?

労災隠しはきっと違う。


この謎を解明するため、商店街をどんどん調べていく加賀。
途中、息子の態度が豹変したことに気付いて。
思春期の息子さんっぽく、お父さんを忌み嫌っていたのに途中からかばいだすの。

中学時代の事故に気付いて・・・

千羽鶴を折り、回復を祈っていたのは息子の悠人の方だった。
キリンノツバサのブログから・・「東京のハナコさん」。
このあたりの展開はさすがだった。


東京のハナコさんをしていたことが父親にばれて、
興ざめしてやめちゃった悠人。
そしてこっそりとその思いを引き継いで東京のハナコさんとして続けていた武明。
ここはじんわりきました。
そのことを告白する悠人に涙がじんわりきました。



こういう作品、すごく好きです。
物足りないってレビューもあるようですが、私は大好き。

赤い指みたいで。新参者みたいで。

加賀さんだけの作品だとこういう人間模様を描くのが多いみたい。



とっても満足の作品です。

あー、やっぱ東野圭吾好きだな~って思いました。



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プロフィール

かおり(しおり ともいう。)

Author:かおり(しおり ともいう。)
大阪在住の かおり(しおり) です。

1990年に初めて観てから、劇団☆新感線のファンです。
離れるときもありますが、基本的には大好きです。

2006年からゴスペラーズファンです。
ご贔屓は刈谷のお方です。

2013年からV6のファンです。
ご贔屓はひらぱー兄さんと虫嫌いな料理人です。

松本圭司さんとNAOTOさんも好きです。


そんな私のライブや観劇日記は「はじめまして」にまとめています。

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