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本屋さんで、映画化になった本とあったので購入しました。
あとになって、こんな話題の本だったとは・・・と驚きました。

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※泣き度
★☆☆☆☆

※ひきこまれ度
★★★☆☆

※総合
★★☆☆☆



で、感想ですが・・・








大きく分けて、2部に構成されているんですよね。
一部は、逃走する希和子。
二部は、誘拐された薫の物語。


ぐいぐい引き込まれ、どうなっていくのかとても気になりました。
誘拐しちゃうときのこと、後になって初めて赤ちゃんを見て衝動的だったとあってビックリ。
ずっと見ていて考えた上での犯行だったと思っていたから。
え?そうなの??って思いました。


エンジェルホームでの出来事というか、組織の描き方にリアリティーがありました。
なんとなく、こうして信仰していくのかな・・・と。
中にいた人たち、特に久美さんが好きでした。

後でわかったことで・・・
エンジェルホームに入れるのは、堕胎した人か子供と離れ離れになった人のみって・・・
ちょっとここまでにしなくても・・・と、なんか心が痛みました。


小豆島に行ってからも、周りの人たちに恵まれていた。
周りの人たちがどの人も好きだな~
過ごしやすく、最後に訪れる特別な場所だというのはとってもよくわかりました。


お祭りの写真からバレてしまい、捕まるのですが最後久美さんと会ってほしかったー。
でも会わないのが物語としてはいいなと思いました。
が、テレビドラマでは会っていたんですね。
こういう細かいところを原作と変えるのってどうなんだろーと思う。


2章は切なかったなー。
薫や両親、妹さんの気持ちがわかりやすく表現されていて。
腫れ物に触るような接し方になっちゃうのも。
赤ちゃんから4歳って大きいものね・・
この家族4人の気持ちの行き違いは辛いな~と思いました。

途中から、マロンが出てきて一緒に過去を見つめはじめる。
マロンが出てきたのはビックリでした。
この子も辛かっただろうなと。
エンジェルホームの言い分ではある【俗世間】と離れて施設で生活していると、その時はいいかもしれないけれどいつまでも続かず結局俗世間と教えられている世界へ戻る。
不安だらけだろうなと。

そして薫の、不倫相手の子供を妊娠。
おもー重い・・・ちょっと・・


最後、フェリー乗り場で薫を見つめている人。
って、すぐわかるやん!!



正直、私にはこの本が
どうしたいのか、なにがいいたいのか、わからなかった。
読み終えた日、夕刊に広告が出ていて絶賛されていた。
母は強いという文字を見て、そこかー!と知りました。

ただ、
その希和子の相手の人さ、
薫の父親だけれど・・・
酷いよね、酷い描かれようよね。
離れよう忘れようと必死になっている希和子につきまとっている。

そしてその奥さんも不倫している。
うーむ。。

不倫が悪い!とか思っている訳ではないですが、
こうこの人もあの人もってなると・・・。


ただ、映画は泣くだろうなと思いました。
予告編を見たらそう思った。

と思ってわかった。
きっと、読んでいるときに共感できなかったからだ。
いつも本を読むときはなんとなく想像というか描いているんだけれど、それがなかったからかな。
だから泣けなかったのかも。

エンジェルホームの人たちも、
小豆島の人たちも、描きながら読んでいたのに・・
わかった。
希和子と薫の2人がどうしても想像できなかったからだ。
永作さんと井上さんの映像を見て、ようやく納得できた。

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プロフィール

かおり(しおり ともいう。)

Author:かおり(しおり ともいう。)
大阪在住の かおり(しおり) です。

1990年に初めて観てから、劇団☆新感線のファンです。
離れるときもありますが、基本的には大好きです。

2006年からゴスペラーズファンです。
ご贔屓は刈谷のお方です。

2013年からV6のファンです。
ご贔屓はひらぱー兄さんと虫嫌いな料理人です。

松本圭司さんとNAOTOさんも好きです。


そんな私のライブや観劇日記は「はじめまして」にまとめています。

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