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読みました。
『新参者』東野圭吾

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立ちはだかるのは、人情という名の謎
日本橋の片隅で発見された四十代女性の絞殺死体。「なぜ、あんなにいい人が」と周囲は声を重ねる。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、未知の土地を歩き回る。

「この町のことを思い浮かべるだけで、忽ち様々な人間が動きだした。そのうちの一人を描こうとすると、そばにいる人々の姿も描かざるをえなくなった。まる でドミノ倒しのように、次々とドラマが繋がっていった。同時に謎も。最後のドミノを倒した時の達成感は、作家として初めて味わうものだった」――東野圭吾




ドラマは見ていませんでした。

加賀恭一郎シリーズ。
大好きなので楽しみでした~♪


※ひきこまれ度
★★★★☆

※総合
★★★★☆




で、感想ですが・・・・





すごい!おもしろい!!!!

なんというか、短編がいくつも重なっていて・・・
一人の女性が殺された件での街の周りの人たちのそれぞれの物語。
それが全てつながっている。

その方法というか、描き方がすごいと思いました。
すごいとしか書けない自分の表現力が情けないけれど・・・


その、各々の物語が
心にほっこり優しいものが広がる感じなんですよね。

私は、第三章の”瀬戸物屋の嫁”が好きだな~。
もちろん、全部好きですよ。
洋菓子屋の店員も。


弘毅と恋人の亜美が洋菓子屋の店員さんと会って泣いたのとか、
亜美の本当にあの人だったらいいのにという言葉とか。


被害者の女性も、別れたご主人も家族を求めていたというのには心苦しかったな。

翻訳家の友も、気持ちや思いを思うと切なくて・・・


あたたかいものが広がるそれぞれの物語。
そして最後には犯人がわかる。


この手法、描き方も素晴らしいと思いました。

すごい!と思った作品です。
容疑者Xの献身以来のすごい!って思った感覚でした。






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プロフィール

かおり(しおり ともいう。)

Author:かおり(しおり ともいう。)
大阪在住の かおり(しおり) です。

1990年に初めて観てから、劇団☆新感線のファンです。
離れるときもありますが、基本的には大好きです。

2006年からゴスペラーズファンです。
ご贔屓は刈谷のお方です。

2013年からV6のファンです。
ご贔屓はひらぱー兄さんと虫嫌いな料理人です。

松本圭司さんとNAOTOさんも好きです。


そんな私のライブや観劇日記は「はじめまして」にまとめています。

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